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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年05月09日

【メンバー】広報担当Laice【紹介】


Laice
高浜銃工の広報担当であり
当ページの管理主人。

みんなのメンバー紹介記事を書いてくれてチームの運営管理をしてくれているとても頼もしい兵士。
面倒見が良く各教育隊に一人は欲しい人材だろう!高浜銃工はラッキーなチームだ。
これからもメンバーが暴走しない様に監督して欲しい!!

そんなLaice氏の家では、ゲーム日が近づくと我らのベースキャンプと化し・・・
飲み会が夜遅くまで、当日の計画を立てたり、メンテナンスやカスタムが行われる。
サバゲ終了後も飲み会場ミーティング場所として提供し頂いているのだ。
素晴らしい要塞だ。

さて、注目の装備はご覧の通り中東イスラム圏装備。
ウッドランドや民族服にスカーフを巻いていて、CNNの中継に映っていても
何も違和感無いレベルである。
特砂地が絡む平地のフィールドでは現地にいるような感覚さえ覚える。
コーランやアザンが流れてくればゲーム中でもお祈りを初めてしまうのではないだろうか??
素材までこだわった装備で、装備が決まっていないメンバーが多い中Laice氏はしっかりと定まっているのだ。

戦闘スタイルについては、その昔、ゲームの際は装備を軽くしようとハンドガンナーなどを試みていた時期があったが現在ではスコープ装着+SG1化されたMC51やドラグノフなどの長物がメインとなっている。
中でもブログ記事でも紹介されている弾道研究されたMC51のスコープには映りたくない!

セーフティーフィールドへと帰還する兵を大勢見ている(汗><!



フィールドではミドル~ロングレンジで主に戦い、味方の突撃支援を行うことが多く銃との相性も良好でとても頼もしい。
長物を生かしたスマートな戦法で、突撃隊とコンビを組めば良い戦果が期待できる。自分に合った戦闘スタイルが確立されている証明だ!



最後に!
チームメンバーも中東装備以外はあまり見たことがないので
是非とも他の装備も見てみたいッ!


こんなコスプレ装備やあんなポーズ装備が見てみたいという方はコメントへどうぞ!


と言う事で
以上、「よざくやさくら」が簡単ですが紹介させていただきました~

  


Posted by Laice  at 23:25Comments(2)メンバー紹介

2011年05月09日

【メンバー】朋也【紹介】


祝入隊・朋也隊員


 もともとは別のチームで活動していたが、傭兵として高浜銃工に従軍すること数回、先日ついに正規隊員となってくれた。
 正式な役職はまだナシ……というか、既にチーム内の役職が飽和状態のため、意味不明の役職適当にお茶を濁すことになると思われる。


 以前のチームでヒストリカルゲームによく参加していたためか、非常にノリがいい。
 ゲーム中、さまざまなシチュエーションを特に頼まれてもいないのによく再現してくれる。
 
 こう着状態になれば、上官にケツを叩かれた新兵よろしく威力偵察を行ってくれるし、


 敵の猛烈な弾幕に晒されれば、遮蔽物の陰で銃声ノイローゼになってくれるし、


 ヒットされれば五秒くらいはその場で死体になってくれる。
 きっとボディバッグがあれば、その中に入って竪穴にだって投げ込まれてくれるはずだ。まだその機会には恵まれてはいないが。
 
 特に、カメラを向けられているときのサービス精神は素晴らしく、カメラを持って後ろをついていけば、そこはまさに朋也・オン・ステージである。
 チーム紹介でもかつてないこの写真量が、それを物語っているといえよう。



 使っている装備は、タイガー・ストライプの迷彩服各種コットン装具、ライフルはXM117-E1と、ベトナム戦争におけるアメリカ特殊部隊装備再現したものである。
 特にXMは、ボルトフォアードアシストもケースディフレクターもない初期型を、メタルフレームでリアルに再現したこだわりの一品である。

 しかし、ベトナム戦争を教科書でしか知らない現代っ子には、
 「なんかM4みたいなのを持った、みどり色のトラ」
 に見られてしまうあたりが悲しいところ。

 しかし、ヒストリカルにも積極的に参加していたことからも分かるように、見る人が見れば惚れ惚れするような装備であることは間違いない。
 特に、しっかりした自衛隊装備に身を纏ったよざくやさくら隊員と共闘している時などは、さながら時を駆けるアーミー……さながら本物の戦場のような臨場感がある。

 装備に関して深いこだわりを持つ朋也隊員は。きっとこの薄っぺらい装備紹介に、がっつりリテイクを突きつけてくれることだろう。
   


Posted by Laice  at 19:59Comments(0)メンバー紹介

2011年02月22日

【メンバー】武内【紹介】


 武内
 高浜銃工の備品管理担当。

 チームメンバーが所有している武器弾薬などをリストアップし、新人参加者や飛び入りの参加者に貸し出しを行う備品管理担当。
 言うなれば高浜銃工のバルカン半島(火薬庫)である。

 武内のバルカン半島たるゆえんは、役職だけではない。
 多民族入り乱れるバルカン半島がごとく、ノリやテンションが時々によってまるで違うのである。
 ゲームの数日前までは、嬉々として銃や装備品を準備し、パラベラム(戦争に備えよ)!! とばかりにゲームを楽しみにしていたかと思えば、当日、フィールドへ向かう車の中では、末期のベトナム戦線に送られてゆく若者のようにテンションが低い。
 そうかと思えば、ゲーム中はまるでイギリス近衛兵のように、直立でざくざく恐れも知らずに敵陣に踏み入ってゆく。
 そして帰りの車の中では、断食明けのイスラム教徒のようにハイテンションだ。

 そんな、多民族ならぬ多人格の武内は、ゲーム中、敵にとっても味方にとっても読みきれないトリックスターである。
 予想の斜め上を行く進軍で相手の意表を突き、「ここにいて欲しい!」と思う場所には、ひょっこり顔を出したりする。
 しかし、前のゲームで大活躍したからといって期待をかけると、次のゲームでは突如弁慶の人格が覚醒したかのように直立で敵陣に切り込み、謎の立ち往生を遂げるなど、やはり読みきれないトリックスターである。

 メインの装備は、ウッドランドピクセルのBDUに、ブラックのフリッツヘルメット。
 銃は、最近購入したFA-MASを使っている。
 しかしこのFA-MAS、すでにキャリングハンドルをぶった切って、G36のキャリングハンドル(ウグイス隊長の、かつての愛銃の残骸である)を移植しており、さらに今後、トリガー回りをP90のものに交換する予定だという。
 もはや、フランスの銃なのかドイツの銃なのかベルギーの銃なのか、まるで判然としない。

 役職から性格、使用する銃にいたるまで、まさに多民族多国籍多人格入り混じったバルカン半島なのである。
  


Posted by Laice  at 23:59Comments(0)メンバー紹介

2011年02月18日

【メンバー】副隊長サラサ【紹介】

 
 サラサ
 高浜銃工の副隊長。 
 持ち前の社交性を生かしてゲーム中に他のチームと仲良くなることが多く、チームの交流の輪を広げるのに一役買っている。

 チーム内でほぼ唯一、「突撃したい病」を患っておらず、敵の進行ルートを予測した、根気強い待ち伏せ攻撃を得意としている。特に有効なブッシュ(通称「巣穴」)を見つけるのが上手く、本気で隠れられると味方でさえその姿を見失ってしまうほど。高浜銃工のメンバーならば誰もが、サラサの待ち伏せに一掃されたトラウマを持っている。

 サラサが隠れた後のフラッグ周辺は、さながら地雷原であり、味方アタッカーが散った後、大勢で攻め込んできた敵を単身で全滅させ、チームを逆転勝利に導くこともザラ。
 しかし逆に、味方の突撃が成功してしまったときは、一人後方で暇をもてあまし、巣穴で虫やキノコをつついているうちにゲームが終わってしまうこともしばしばある。
 最近は待ち伏せだけでなく、前線にも出てくるようになったため、今後、前線において隊員たちのトラウマを増やす日も近いと思われる。

 装備は、一般的なウッドランドBDUにキラーキャップ。
 メインウエポンはM4A1。一対多数の戦闘を行うことが多いため、フルオートで弾をばら撒ける銃を愛用している。最近はもっと軽量なスコーピオンに乗り換えたいらしい。
 M4A1には、ゴム製の銃剣を装着している。単なる飾りではなく、アンブッシュ中に邪魔なブッシュをどかしたり、虫やキノコをつついたりする際に大活躍。
 サブウェポンはクロームシルバーのデザートイーグル。巨大なデザートイーグルを片手で振り回す様はさながら『ニキータ』だが、重い、引っかかる、邪魔、等の理由から、最近はもっぱらセーフィティーゾーンに転がされている。  


Posted by Laice  at 04:26Comments(0)メンバー紹介

2011年02月16日

【メンバー】ちょこぼ【紹介】

 
 ちょこぼ
 役職……特にないです。

 高浜銃工の雑用担当……かどうかは知らないが、良くも悪くもみんながやりたがらない仕事を任されることが多い。
 正式な役職は特になし。役職決めの際、その場にいなかったのが運の尽きなのであった。

 ゲーム中においても、やはり良くも悪くも他人が行きたがらない道、やりたがらない戦術を取る。
 高い木によじ登って落ちたり、険しすぎて嫌われる道を一人で進んでいったり、チーム全員がフラッグの防御に回れば、一人だけ敵のフラッグめがけて走りこんだり……。
 そうした奇抜な行動によって、良くも悪くも他人の意表を突くことが多い。
 敵の意表を突いて思いがけず大活躍することもあれば、味方の意表を突いて敵と間違われ、大量のフレンドリーファイアを食らうこともある。
 良くも悪くも、ゲーム展開を引っ掻き回すジョーカー的存在なのである。

 装備は、森林ではやたらと目立つデザートカラーのBDUに、何も入ってないナイロンのスワットベスト。
 武器は、G3SASやMAC10など軽量なものを好むが、その一方で足、脇、腰の三箇所にホルスターをぶら下げ、それぞれにサムライエッジを差しているため、せっかくの身軽さが半減している。
そもそも、なぜハンドガンを何丁も持ち歩いているのかなぜすべてサムライエッジなのか、そんなに大量のゾンビと戦う予定があるのか、まったく分からないが、そうした理解不能なところこそがちょこぼ最大の武器なのかもしれない。

 良くも悪くも未知数すぎるところが災いしてか、チーム内での立ち位置は、冒頭で述べたとおり良くも悪くもない。  


Posted by Laice  at 17:23Comments(0)メンバー紹介

2011年02月16日

【メンバー】よざくやさくら【紹介】

 
 よざくやさくら
 高浜銃工の会計担当。車も出せる。

 隊の口座を一手に預かり、収支を管理する高浜銃工の会計担当。
 お金が貯まるたびに「ミニガンが欲しい」とか「温泉旅行に行きたい」とか「ブローニングM2付きのハンヴィーが作りたい」とか、基本的に無駄遣いすることばかり考えている隊員たちから財布を守っている。

 ゲームにおいても、その判断能力を駆使してメンバーを指揮し、勝利を掴み取る優秀な指揮官である。
 特にフラッグアタックの手腕はすばらしく、よざくやさくら指示のもと、複数人で行う連携アタックによって、幾度も敵陣の旗を引き摺り下ろしてきた。
 しかし、本人はどちらかと言うと指揮より突撃のほうが好き。時折、胸のうちに眠る大和魂が目覚めたかのように、特に追い詰められてもいないのに決死の突撃を敢行し、ゲーム開始数分で若い命を散らした挙句、セーフティゾーンに「恥ずかしながら帰ってまいりました」とばかりに帰って来ることもある。

 まじめに指揮を執ってくれれば「神風」、無謀に突撃すれば「カミカゼ」なよざくやさくらの装備は、大和魂息づく(現)陸上自衛隊装備。
 チーム内でもトップクラスにしっかりした軍装をしているため、活躍しているときの雄姿は息を呑むほど。写真栄えも素晴らしい。
 メインで使用している銃は、東京マルイのL96。だが、本人としてはそろそろフルオートで撃てる武器に持ち替えたいらしく、隊長が89式に飽きるのを虎視眈々と狙っているとかいないとか。
 今まであえてボルトアクションライフルを使っていたのは、三八式を手に戦った先祖たちの戦いを追体験していたのかもしれない。
 しかし、ボルトアクションライフルで突撃して「撃ちてし止まむ」となったのはせいぜい第二次大戦まで。なるべく早く現用兵器を手に入れて、「カミカゼ」ではない突撃を見せてほしいと願うばかりである。

※先日の買出しにて、念願のフルオートウエポンを購入した。
 それも89式ではなく、自衛隊仕様のMINIMI。
 自衛官は、第二次大戦から現代戦へ、一足飛びに時を越えた。
  


Posted by Laice  at 17:15Comments(0)メンバー紹介

2011年02月16日

【メンバー】隊長ウグイス【紹介】


「みんな、もっと無線使ってくれ」
 ウグイス
 高浜銃工の隊長にして、雑用にして、運転手にして、その他面倒くさいこと担当。


 ゲーム開催日のすり合わせ、フィールドの決定や予約といった大きな仕事から、当日の運転や新人指導などという雑用まで、零細企業の社長のように仕事を兼任するチームリーダー。
 隊員たちがそろいもそろって、ゲーム希望日のメールすら返さない超絶的な面倒くさがりであるあたり、その苦労が伺える。

 ゲーム中においても、その隊長気質は健在。
 味方の士気が低いときには、ゲームスタートと同時に全力疾走をかまし、チームの進軍に発破をかけてくれたり、
 こう着状態でゲームがつまらなくなってくれば、積極的に攻撃して状況を動かしてくれたり、
 フラッグを守って欲しいと言われれば、いつの間にか自軍アタッカーより奥深くまで侵攻して戦況をかき回してくれたり、
 敵のフラッグに向かって無茶なスライディングをかました挙句古傷を痛め、相手チームにジュネーブ条約に基づく手厚い保護を受けたりと、
 良くも悪くもゲームを盛り上げることに余念がない。

 ゲーマーとしての手腕は高く、味方を指揮しながら進軍する隊長らしい戦法のほかにも、個人でのフラッグアタック、アンブッシュ、フラッグ防衛と、どんなシチュエーションもオールマイティーにこなしてくれる。
 そのため、味方にすれば非常に安定感があるが、バイク事故で負った古傷のために全力疾走ができない、持ち込んだ銃が毎回必ず謎の故障を起こす、拠点を守っていたはずがいつの間にか前線に立っている、など、ゲームの手腕とはまったく別の部分謎の不安定要素をもつ。

 使用している装備は、オリーブドラブのBDU上下に同色のキラーキャップ、装具はベルトハーネスにまとめたマグポーチやダンプポーチと、軍装と言うよりはゲームに適した装備を堅実に選ぶタイプ。
 しかし、既存の軍装を気にかけない自由な発想と、社会人であるが故の財力、常人離れした奇抜なセンスなどが相まって、使用する銃は徐々にイロモノ化していく傾向がある。
 最近メインで使用している銃はマルイG36ベースのH&K-SL9
 はじめのうちは普通のG36Cであったはずだが、ストックが変わり、長さが変わり、色が変わり、いつしかメカボ以外フルコンバージョンのビームライフルと化していた。

 ※その後、SL-9は二度ほど謎の故障を繰り返した後、再起不能となった。次に隊長が選んだメインウエポンは89式自動小銃。自衛隊の訓練に採用されるほどの堅牢さが、今度こそ隊長の呪いに打ち勝つことを祈るばかりである。  


Posted by Laice  at 16:46Comments(0)メンバー紹介