2011年03月02日

2月27日定例ゲーム

 去る2月27日、高浜銃工は、千葉県のゲームフィールド『バトルシティ・ユニオン』にて、定例ゲームに参戦した。
 『バトルシティ・ユニオン』は、開けた土地に建物や廃車が設置され、さながら『ブラックホークダウン』のような市街戦が体験できるフィールドだ。






 建物の間を移動する敵が見え隠れするため、索敵の上手くない初心者でも、ガンガン敵と撃ち合うことができる。
 激しい戦闘が頻発する、退屈のない良フィールドだった。



 今回の定例ゲームの参加者は50人以上。 
 高浜銃工からは、新人メンバーも合わせた11人が参戦した。

 主催者さんの丁寧なルール説明の後、まずは『復活戦』が行われた。
 これは、各チームの陣地に『復活アイテム』と呼ばれるタオルが設置され、ヒットされたプレーヤーは、これを取ることでゲームに復活できる、というルールである。
 ヒットを取られても復活できる安心感があるので、まだフィールドに慣れていない参加者や、サバゲ初体験の初心者であっても、積極的に前線で戦うことができる。
 『バトルシティ・ユニオン』初体験の我々も、何度もヒットを取られながらも果敢に前進し、フィールドに慣れつつ緊張をほぐすことができた。


 復活戦を2ゲーム行った後は、オーソドックスな『フラッグ戦』が行われた。
 復活ルールはなくなったものの、先のゲームで緊張をほぐしていた我々は、積極的に前進することができた。 
 緊張がほぐれていたのは他の参加者も同じだったようで、果敢に前進していく。開けたフィールドも相まって、そこここで激しい戦闘が行われていた。

 『復活戦』でフィールドに慣れた我々は、五人ほどでチームを組み、互いを援護しながら進むことに決めた。
 筆者Laiceは、隊長ウグイス、サラサ、よざくやさくら、朋也たちと共に行動した。
 仲間と連携しあって動けば、ヒットもよく取れるし、生存率も高い。何より、仲間との一体感という、サバゲの醍醐味をより強く感じることができる。
 大人数が参加する定例ゲームのいいところは、こうしてチーム単位で動けることにあるだろう。


 チーム単位で進軍するのに大きく貢献をしたのは、よざくやさくら隊員の新兵器、MINIMIだった。
 朋也隊員のRPKと共に、LMGの超火力で前方の敵をなぎ倒し、頭を押さえてくれるため、チーム全体の進路を確保することができる。
 分隊支援火器の本領発揮だ。


 チーム単位で行動するとき、恐ろしいのはやはり狙撃手だ。
 とくにバトルシティでは、建物の屋上などの高台があり、狙撃手が有利に立ち回れるポイントが多い。 
 そうした狙撃手に足止めされて、動くに動けないとき、活躍したのがサラサ隊員のM4だった。
 基本性能の高いM4にスコープを搭載しているため、敵の狙撃手と遜色ない精度で射撃ができる。いつもはフラッグ防衛で発揮される火力が、今回ばかりはチームを守るため前線で大活躍していた。
 筆者のG3も、時間をかけて整備した甲斐あって高い遠射性能を発揮でき、遠距離の敵を何人か倒すことができた。


 そして、危険を顧みずにあえて前線を突っ走るウグイス隊長が、チーム全体を引っ張ってくれる。
 制圧した進行方向へ真っ先に駆け込み、安全を確認してくれるため、チーム全体がスピーディに進軍することができた。
 期せずして、バランスの取れたチーム構成武器構成が出来上がっていたようである。


 連携を取り合い、試行錯誤しながら戦うこと数ゲーム。
 ついに、フラッグをゲットすることができた!


 フラッグをゲットしたゲームは、ウグイス隊長、サラサ副隊長が不在の状況で、どちらかと言えば劣勢だった。

 敵陣地の奥まで侵攻したものの、多数の敵に頭を抑えられ、反撃さえままならない。
 高台から敵の様子を探ってくれていた味方の狙撃手も、あえなくヒットされてしまった。

 そこで、筆者は狙撃手と入れ替わりに高台へ上がり、G3の射撃で上からけん制しつつ、敵の位置を確認した。
 
筆者が目となり、よざくやさくらと朋也のLMGが、次々に敵を撃破していく。 
 共に行動していた味方たちも、じわじわと敵の包囲網を打ち破っていく。 
 やがて、筆者が高台から安全に顔を出せるようになったころ、ゲーム終了五分前を知らせる放送が鳴り響いた。

 味方の一人が、先ほどまで敵の激しい射撃があった辺りに、果敢に歩みだした。
 敵からの射撃はない。どうやら、前面の進行ルートは確保されたようだ。
 筆者は、高台からも敵の姿が見えないことを周囲に知らせ、「行ける」と叫んだ。
 わずかな残り時間の中、その場にいた味方全員が、敵陣に突撃する。筆者も高台から駆け下りて、それに続いた。

 突撃した一団から頭一つ抜き出たのが、よざくやさくら朋也の二人だった。
 よざくやさくらが、MINIMIをサブマシンガンのように軽々と扱い、敵のわずかな生き残りに次々射撃を浴びせていく。
 よざくやさくらの射撃に守られた朋也が、ついにフラッグへとたどり着いた。 
 そして、フラッグゲットを告げる勝利のブザーが鳴り響いたのだ!

 バトルシティユニオンでは、フラッグゲットしたプレーヤーに特製Tシャツがプレゼントされる。
 景品をもらえるほど難しいことを、連携してやり遂げられたのかと思うと、感動もひとしおだ。
 もちろん、フラッグがゲットできたのは我々の力だけではない。
 
ともに戦ってくれた味方たち、名前も知らないたくさんのプレーヤーさんたちとの連携があって初めてもぎ取ることのできた勝利だった。



 フラッグ戦を8ゲームった後、この日最後のゲームとして『ポリタンク奪取戦』が行われた。
 これは、フィールド中央に配置したポリタンクを両チームで奪い合い、ゲーム終了時まで、自分の陣地にポリタンクを確保していたチームの勝ち、と言うルールだ。
 ポリタンクは両チームから見えるところにあるので、ゲームスタートと同時に、両チームがポリタンクに向かって走りこむことになる。


 ゲーム開始の瞬間から大乱戦になる、ラストゲームにふさわしいにぎやかな戦いだった。
 『ポリタンク奪取戦』は2ゲーム行われたが、どちらのゲームでも、開始と同時に敵チームにポリタンクを奪われてしまい、取り返せないままに負けてしまった。
 このゲーム、一度ポリタンクを奪われると、取り返すのはかなり困難のようだ。


 そうして、全12ゲームにも及ぶ『バトルシティ・ユニオン』の定例会は終了した。
 これほどのゲーム数を一日でこなすのは初めての体験だった。きちんと時間管理された、スピーディなゲーム進行があってこそだろう。
 ゲーム数が多かった上に、とにかく撃ち合いが頻発したため、チームメイトのほとんどが、その日持参したバッテリーをすべて使い切ってしまった。 
けれど、消費した弾とバッテリーの量に比例するような、楽しい一日を過ごすことができたのは間違いない。
 朝早くから開催したため、それだけ多くのゲーム数をこなしても、17:00には解散となった。
 暖かく明るい時間を目いっぱい活用し、寒くなる前に岐路に着くことができる、理想的な開催時間だったように思う。


 さて、次は3月の26日、チーム初のインドア戦を行う予定になっている。
 会場は『IBF八王子』だ。
 文字通り、長ーい長物ばかり使っている筆者としては、武器の選定ひたすら悩むところである。


 フォトギャラリー

 バトルシティユニオンのセーフティーゾーンは、さながら戦場のようにテントが張られている。 
 軍装でテントに入れば、雰囲気はばっちりだ。



 バトルシティユニオンでは、セーフティゾーンに、フィールドを見渡せる高台がある。
 アクリルで壁が作られているので、安心してゲームの様子を眺めることができるのだ。
 ヒットされたプレーヤーたちが、こぞってここへ上り、ゲームの行方を見守っていた。







 ゲーム中の様子。
 たくさんの参加者で盛り上がった定例ゲームでは、そこここで激しい戦闘が繰り返され、退屈することはなかった。




























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Posted by Laice  at 00:21 │Comments(2)サバゲ記録

この記事へのコメント
ミニミ・RPK。
市街戦では恐るべきコンビ!完全にアタマ押さえられて、動けません!(><)
でも、そんな状況打破するスナイパーの一弾が最も恐怖ですね。(^ .^)y-~~~
ちなみに知り合いの旧日本兵装備の方は、ここで万歳突撃30秒で戦死をやらかした経験があります。
以上初カキコさせていただきました!( -_-)ペコリ
Posted by やまさん at 2011年03月02日 00:59
いらっしゃいませ!

LMGは味方にすると心強いですが、敵に回すと怖いですよね。
でも、あれだけ弾幕張られると、怖いけどテンション上がります(笑)
スナイパーも怖いですねー。
上手いスナイパーが相手だと、文字通り手も足も出ません……。
旧日本軍装備で万歳突撃! 日本軍魂を感じますねぇ(笑)
その方とも、いつか一緒にゲームできたら楽しそうです。

初カキコ、ありがとうございました!
またお越しくださいませ!
Posted by Laice@管理人 at 2011年03月02日 12:19
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